避難所パーテーションの決定版!!
弊社工場に、油圧プレス機を導入しました。

例えば、10cm程もある厚い材質(スポンジ等の発泡体、パロニア、木材など)への加工には、必須とも言える油圧プレスを弊社工場に導入致しました。
この工作機械を導入したことで、 材料搬入 ⇒ カッティング ⇒ 油圧プレス ⇒ 組立 ⇒ セットアップ ⇒ 納品 といった一連のルーチンが自社で一貫して取り組める現状となりました。
ダンボール一筋50年。製品の梱包用段ボールケースを生産しています。

陶器の町、土岐市。
この町で弊社は、ダンボールケースの企画から、デザイン、設計、製造、加工まで自社内で行い、地域の有力陶器メーカー様、個人商店様のお客様に支えられています。
現在では、平均年齢20代という若いスタッフ体制において、大手自動車メーカー様、電子機器メーカー様からのご依頼も頂いており、常に新しい梱包分野への取り組みにも挑戦しています。

「陶器」、「雑貨」、「電子部品」、「自動車部品」 様々な用途に対応できるよう先代達から受け継いだ基本技術と新しい発想と技術の組み合わせにより近年では大幅な品質向上と製造時間の短縮が可能になりました。
良質な製品がリピートを生みその積み重ねが末永いお取引に繋がるという弊社の理念のもと「品質」、「価格」、「納期」すべてにおいて一枚一枚常に妥協なしで全力で製造にあたっております。
10年20年とその先もお取引できるように我々が作っていくものは、『お客様からの信頼』です。
おかげさまで、弊社創業より50年。
『伝統』 と 『若く新しい感性』 をもって、弊社”西山紙器”は製品の梱包における信頼を作り続けて参ります。
新たな事業体制へ

従来の「ケース加工」に「トムソン加工」「貼り加工」を新たに加え3つの柱を軸とした「3ライン体制」を導入し弊社は近年大幅な経営体制の強化に踏み出しました。
複数の部門を立ち上げることにより今までは材料を購入し製造していたのに対して現在では自社内で材料調達が可能になり大幅なコスト削減、時間短縮につながり他部門と連携することにより特殊ケースの作成、緩衝材付のトムソン製品など今ままで作成することのできなたっか製品の製造が可能となりました。
これにより新たな市場への新規参入を進め売上強化に努めています。また他部門での収益への期待から旧来の経営体制では難しかったお求めやすい価格帯での商品提供が可能となり中小企業様や個人商店様が製品をご購入しやすい環境を実現しました。